病気の特徴を知る

医者

疑わしい時のチェック方法

うつ病とは、気分が落ち込んで塞ぎ込んでしまう病気。やる気が起きず仕事が困難になったり、不眠になったりしてしまうというイメージを持たれています。このイメージは間違いではありません。しかし、これが全てということでもありません。医学的に言えば、うつ病の中にもいくつか種類があります。一つは大うつ病性障害と呼ばれます。先述のうつのイメージはこの病気によるもので、とにかく抑鬱状態が続きます。大うつ病性障害という名前から一般的にはこれがうつ病と言われます。もう一つは双極性障害です。こちらは躁鬱病という名前で知られています。双極という名前の通り、2つの大きな症状を持っています。抑鬱状態と躁状態です。気分が落ち込んで何もできない抑鬱状態が続いたのち、気分が高揚して活動的になる躁状態が来ます。これを交互に繰り返すという特徴があるのが双極性障害です。どちらのタイプのうつかは自己判断では分かりません。医師の診断が必要です。診断内容によって処方される薬なども異なるため、しっかり病院での診察を受けましょう。近年はストレス社会と言われ、誰にとってもうつ病は他人事ではなくなりました。気持ちが落ち込んだり、不眠になったりして、もしかして自分もうつ病なのではないかと感じてしまった経験がある人は少なくないはずです。精神疾患というナイーブな問題の為、人には相談しにくいもの。多くの人は病気を疑ったらまず真っ先に見るのがインターネットではないでしょうか。インターネット検索すると、うつの特徴や症状はもちろん、簡単にできるセルフチェックリストなどを簡単に見つけることが出来ます。そういったものを利用して自分の症状と当てはめてみたりすることは決して悪いことではありません。しかし、自分がうつ病であるかどうかを知るためには必ず専門医による診断が必要です。うつと一言で言っても種類があります。うつを疑っていたが実は別の病気であったという可能性もあります。病気の内容によって治療方法は異なります。医師によって正しく病名を診断してもらう事が、病気治療の第一歩である事は間違いありません。

女性

自分のことを知る

自分のことを客観的に見て判断することは意外と難しいですが、うつ病かと感じたらセルフうつ病診断で判断することが可能です。自分の生活を守る為にこれらの診断はとても役立つツールで、健康状態を知るための一歩になります。

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悩む成人女性

正しい知識と準備が大切

うつ病は精神的なものだけでなく身体的な症状が現れることもあります。心身に不調が現れ、なかなか改善しない場合はうつ病も視野に入れ、病院で診断を受けることが大切です。治療前に、過去や今、将来に抱え得る問題やストレスを整理しておくと効率的です。

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男性

適切な治療で平穏な毎日を

うつ病などの精神疾患の初診では医療費が高額になることもあるので、精神科や心療内科へ事前に尋ねておくと安心です。うつ病と診断されてからは医療費や薬代は保険が適応されて安く済み、薬を使って上手に病気と付き合い、日常生活を送ることが可能です。

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悩む中年女性

病院との相性が大切

うつ病を適切に診断し効果的に治療するには、病院との相性がとても大切です。立地や診察日時はもちろん、医師がカウンセラーも含めて多方面からアプローチし総合的に診断してくれるか、病院の方針や雰囲気を見極めることが重要です。

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看護師

励ましは逆効果

うつ病はできるだけ早く受診して診断を受けるようにする事が大事なので、周囲の人間の協力が大事です。一緒に付き添って早めに受診をし、服薬の管理までサポートしましょう。また、患者を励まそうとしたり、気晴らしに連れ出したりするのは逆効果になります。

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